新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大、感染者数高止まり傾向から、12/21県民・企業の皆様に向け新たな「知事メッセージ」が寄せられました。この中で①「帰省等にあたっての注意」については、感染急増地域との間の帰省や旅行は特に慎重に判断すること、帰省前2週間の体調管理や慎重な行動、体調がすぐれない場合の帰省の自粛、帰省後、感染を疑われる症状が出た場合の速やかな受診・相談センターへの連絡と医療機関での受診、帰省を考えておられる方々への注意喚起等、②「年末年始の外出、県をまたぐ移動時の留意点」として、初詣、旅行などの外出の際は混雑する日時、場所を避け感染防止対策を徹底、また感染急増地域への移動を慎重に判断するなど、移動先自治体の情報に留意し万全の感染防止対策を講じること。③「飲食・会食時の感染拡大防止」については、会話の際のマスクの着用、大人数・長時間の会食には特に注意し感染防止対策に取り組む飲食店を利用すること、飲食店をはじめとする事業者における「感染拡大予防ガイドライン」の再度徹底。④「感染予防対策の徹底」については、マスクの使用、こまめな手洗い等の「新しい生活様式」や「3密対策」等の実践が要請されています。