「木質バイオマス研究会」(環境福祉委員会)

2021/06/10

お知らせ 教育文化/環境福祉(委)

6月8日(火)14:00より、「木質バイマス研究会」と題してオンラインの講演会を開催しました。講師として、京都府立大学大学院 生命環境科学研究科教授の宮藤久士様、山口産業技術センター イノベーション推進センター バイオ・環境・エネルギー担当コーディネータの三宅雄二様のお二方をお招きしました。宮藤教授からは「脱炭素社会の構築に向けた森林資源の活用」と題して、木材がサスティナブルな資源であり、かつ多様な活用方法があることについて具体例を交えて説明いただきました。三宅様からは「木質系バイオマス発電の現状と展望」と題して木質バイオマス発電について全国及び山口県の普及状況、さらに山口県固有の課題としての竹材活用について説明いただきました。お二方の講演を通じて、今後、環境負荷の大きい金属、石油・石炭等の地下資源への依存度を低減していくために、木材を「材料利用」、「化学的利用」、「熱利用」と幅広く活用していくことが非常に重要であることがよく理解できました。